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- 申請区分:リフォーム工事
リフォーム工事
対象要件等
グリーン住宅ポイント制度の対象となる
リフォーム工事の対象要件等をご案内します
ポイント
- 工事の内容に応じてポイント発行します。
- 最低5万ポイント以上の工事が対象です。
- 賃貸住宅のリフォームも申請できます。
- 上限内で同一住宅でも複数回の申請可能です。
対象となる者(申請者)
リフォーム戸別申請の場合
工事請負契約における
リフォーム工事の発注者リフォーム一括申請※の場合
以下に該当するリフォーム工事の発注者
- 全住戸の所有者
- 管理組合法人
- 法人でない管理組合
- 一括申請とは同一建物内の複数の住戸に対してリフォーム工事を発注する方が、 複数の住戸をまとめて申請する場合の申請方法です。
対象となる期間
以下の期間に契約締結されていること。なお、最初の契約(原契約)を締結した日とし、変更契約は対象になりません。
契約の種類 |
対象期間 |
---|---|
工事請負契約 |
2020年12月15日~ 2021年10月31日 |
対象工事とポイント数
以下のⅰ〜ⅲのいずれかのリフォーム工事を実施する住宅であること
(ⅰ〜ⅲのいずれかと併せて実施するⅳ〜ⅶの工事等も対象)
対象工事等
合計発行
ポイント
5万ポイント
以上
ⅰ〜ⅲいずれか必須
i
エコ住宅設備の設置
ii
開口部の断熱改修
iii
外壁、屋根・天井 または 床の断熱改修
ⅰ〜ⅲと併せて実施した場合のみ対象
ⅳ
バリアフリー改修
ⅴ
耐震改修
ⅵ
リフォーム瑕疵保険等への加入
ⅶ
既存住宅購入加算
発行ポイントの考え方
リフォーム戸別申請の場合
- 1戸当たりの発行ポイントは対象となるリフォーム工事等に応じたポイント数の合計を発行します。
- 1申請あたりの発行ポイント数(既存住宅購入加算を除く)の合計が50,000ポイント未満の場合は申請できません。
- 発行ポイントの上限は、下表のとおりです。
世帯の属性 |
既存住宅購入※2の有無 |
1戸あたりの上限 |
---|---|---|
若者・子育て世帯※1 |
あり |
600,000ポイント |
なし |
450,000ポイント |
|
一般世帯(その他) |
あり(安心R住宅※3に限る) |
450,000ポイント |
なし※4 |
300,000ポイント |
リフォーム一括申請の場合
- 対象となるリフォーム工事等に応じたポイント数の合計を発行します。
- 1申請あたりの発行ポイント数の合計が50,000ポイント未満の場合は申請できません。
- 1棟(建物)につき300,000ポイント×総戸数を上限とします。
- 発行されたポイント数の合計を総戸数で割ったものを、「各戸の発行ポイント数」とします。
- 既に本制度のポイントの発行(戸別申請を含む)を受けた住戸がある場合、 当該住戸についてポイント数の合計が300,000ポイントを超える分のポイントは発行されません。
発行されたポイントの利用
発行されたポイントの範囲内でいずれかまたは両方に利用が可能です。
商品との交換に利用する(商品交換)
一定の要件に適合する追加工事との交換に利用する(追加工事交換)
注意事項
戸別申請の場合
- 同一住宅で行うリフォーム工事は、上限の範囲内で複数回申請することができます。
ただし、1申請あたりの発行ポイント数(既存住宅購入加算を除く)の合計が5万ポイント未満の場合は申請できません。 - 本申請タイプの自ら居住が要件となる申請者は、新築住宅の建築・購入、既存住宅の購入および、本申請タイプにおいて自ら居住が要件となる別の住宅を指定して申請できません。
- 本申請タイプで申請された住宅は、本制度の他の申請タイプにおいて重複してポイントの発行を受けることはできません。 (同様に、既に他の申請タイプにおいてポイントが発行された住宅は、本申請タイプに申請できません。)
一括申請の場合
- 工事が複数の棟(建物)にわたる場合、申請は棟(建物)ごとに行ってください。
- 同一住宅で行うリフォーム工事は、上限の範囲内で複数回申請することができます。
ただし、1申請あたりの発行ポイント数の合計が5万ポイント未満の場合は申請できません。 - 1戸あたりのポイント上限を超えない範囲で、戸別申請と一括申請の重複申請が可能です。
- 所定の期間までに、完了報告を行わない場合、ポイント発行申請を無効とし、発行済ポイントの取消を行います。